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令和7年エイジフレンドリー補助金 運動プログラムによる身体機能チェック

令和7年(2025)エイジフレンドリー補助金で、
従業員の“転倒”・“腰痛”を未然に防ぐ

運動プログラムによる身体機能チェックと
専門家の指導で、“働き盛り世代”の健康を支える

腰痛予防コースは予算消化のため終了しました。
転倒予防コースをご希望の方は
予算消化前にお早めにお問い合わせください

なぜ、転倒予防・腰痛予防対策が大切なのか?

転倒による労災は年々増加

令和7年エイジフレンドリー補助金 転倒災害増加データ
労災の26%以上は転倒による怪我が原因

50歳以上を中心に、転倒による骨折等の労働災害が増加し続けています。
転倒災害は、労働者自身が注意するだけでは防ぎきれないケースも多く、 エイジフレンドリー補助金を活用して組織的に対策を講じることが求められています。
背景として、高齢化による筋力・柔軟性低下が挙げられます。

腰痛による生産性の低下

令和7年エイジフレンドリー補助金 腰痛による経済損失
腰痛などの不調を抱えている人は仕事で発揮できるパフォーマンス約35%減
東京大学・日本臓器製薬(大阪市)調査より、全国の成人就労者1万人(平均年齢48.1歳)を対象に、 健康不調による労働生産性の低下を金額換算した結果、 腰痛による経済損失は年間約3兆円と試算されています。
エイジフレンドリー補助金を活用し、早期に対策を打つことで組織全体の生産性低下を抑制できます。
「まだ転倒での労災が出ていないから大丈夫」ではなく、身近な課題になりつつあります。
従業員の方が元気なうちに、体が元気な状態のうちに
リスクを把握して運動促進を行うことが、転倒による労働災害防止につながります。

エイジフレンドリー補助金 運動指導コースとは?

項目・枠線付き(スマホ横スクロール) はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)
対象
内容

対象事業者

• 労災保険に加入している中小企業事業者かつ、1年以上事業を実施していること
• 役員、派遣労働者を除く5人以上の労働者(※前年度から変更)

補助対象

・ 労働者の転倒災害防止・腰痛予防のため、専門家による身体機能のチェック及び専門家による運動指導を受ける経費
・ オンラインでの運動指導は不可。対面での取り組みが対象(※前年度から変更)
・ 最初に専門家による運動指導を受けた後、1カ月間隔程度で継続的に事後チェックを受けること(※前年度から変更)

上限・補助率

上限100万円
補助率3/4

対象となる中小企業

表(他社比較+スマホ横スクロール)はタブレット以上のサイズでのみ編集可能です
(実際の公開ページではタブレットサイズ以下で横スクロールが表示されます)

業種内訳

常時使用する労働者数

資本金又は出資の総額

小売業

小売業、飲食店、持ち帰り・配達飲食サービス業

50人以下

5,000万円以下

サービス業

医療・福祉(※1)、宿泊業、娯楽業、教育・学習支援業、情報サービス業、物品賃貸業、学術研究・専門・技術サービス業など

100人以下

5,000万円以下

卸売業

卸売業

100人以下

1億円以下

その他の業種

製造業、建設業、運輸業、農業、林業、漁業、金融業、保険業など

300人以下

3億円以下
注意アイコン

対象となる中小企業

  • 常時使用する労働者数または資本金のどちらかを満たせば中小企業の対象となります。
  • ※ 医療・福祉法人等で資本金・出資がない場合は、労働者数のみで判断します。

補助金活用のメリット

エイジフレンドリー補助金 企業側メリット イメージ
企業側のメリット
  • 「フィジカル年齢」「腰痛リスク」「転倒リスク」を数値化して可視化
  • プレゼンティーズム損失や労災発生リスクを抑え、生産性維持・向上を図る
  • 専門家監修の運動プログラムで的確かつ効果的な介入が可能
エイジフレンドリー補助金 従業員側メリット イメージ
従業員側のメリット
・ 自身のリスクが一目でわかることで、自身の健康課題を把握
・ 対面指導による自身の課題にあったフォローアップが受けられる
・ 動画を活用した自宅や職場でのセルフケア方法も提供

当社(イースリー/バリュスポ)ができること

1
身体機能チェック(Before/After)
一般社団法人日本スポーツ障害予防協会「ヘルスチェック」を用いた
  • 10万人の統計データに基づいたフィジカル年齢診断
  • 肩・腰・脚部など、各部位のケガリスクを%で可視化
  • 転倒防止対策には「転倒等リスク評価セルフチェック」も含む測定の実施
身体機能チェック(エイジフレンドリー補助金 対応)
2
運動指導プログラム実施
  • 身体機能の結果を受けて、専門家による対面運動プログラムを企業内で開催
  • 日常動作の改善や姿勢調整、筋力バランス強化などを中心としたカリキュラム
運動指導プログラム(エイジフレンドリー補助金)
3
分析レポートの提出・管理者向け資料の共有
  • 測定結果をわかりやすくまとめたレポートを提供
  • PDCAサイクルを前提にした社内取り組み導入計画の提示
分析レポート提出と資料共有(エイジフレンドリー補助金)

令和6年度補助金活用事例

株式会社はくばく様

令和6年度にエイジフレンドリー補助金を活用して株式会社はくばく様の身体機能チェック及び運動指導をサポートいたしました。
測定は10月の初回、12月の最終回で実施し、その間に6回の運動指導プログラムを実践しています。

Before(10月)

はくばく様 ビフォー(10月)身体機能チェック
身体機能のチェックからフィジカル年齢は+6歳老いている結果
腰痛リスクが90%と高く、主に股関節の機能性低下が原因

After(12月)

はくばく様 アフター(12月)身体機能改善
身体機能のチェックからフィジカル年齢が-11歳若返り
股関節、腹部の機能性や脚部の柔軟性などが向上し怪我リスク減

担当者の声

身体機能チェックの声

身体機能のチェックについて

自分で思っているフィジカル年齢と全く違い、参加者はとても面白がっており、自分の弱い所を確認できたのも良かったようです。実年齢より高く出た参加者はショックを受けていました。
特に1回目のチェック時に実年齢より上だった者は、改善プログラムを行ったり、自宅でも練習を行ったりと意識は大きく変わったようです。

取り組み後の体の変化について

取り組み後の体の変化はいかがでしたか?

ほとんどの参加者が改善されており、月2回のプログラムでも十分効果があることが分かりました。チェック結果がフィジカル年齢という数値になっていることで意識が高まり、弱い箇所の改善プログラムを継続したいという声が多く上がっています。

補助金活用イメージ(20名規模での取り組み費用)

測定2回・運動指導2回

440,000

・身体機能チェック(Before, After)
・運動指導プログラム2回
・日常動作を変える方法資料配布
・分析レポートと取り組み方の提示

補助額

330,000

充当割合 3/4

実質ご負担額

110,000

ご負担なく、従業員様の転倒・腰痛リスクの把握とその対策を実施することが可能です。

無料相談も承っております

ご不明点やご相談は、お気軽にお申し付けください。
エイジフレンドリー補助金を活用したサービス内容の詳細資料をご希望の方は、お問い合わせフォームまたはメールでご連絡ください。
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